NO.365ANIMEOOTD鮫島アビ子
NO.365ANIMEANIME OOTD / CHARACTER ARCHIVE
Abiko Samejima
【推しの子】 ↗ / 2021
『東京ブレイド』の原作者
AIを使用したイラスト · 公式アニメの場面写真ではありません








鮫島アビ子は、赤坂アカ原作・横槍メンゴ作画の漫画『【推しの子】』に登場し、2021年刊行の日本語版第6巻でも名前と役割が明示されている。劇中漫画『東京ブレイド』の作者として、2.5次元舞台編に関わる人物だ。ここでは本来の成人漫画家としての姿を扱う。
人付き合いは苦手だが、自分が描く人物については強い確信を持っている。舞台化にあたり、キャラクターの性格が変わってしまう調整を受け入れられず、稽古場でも厳しい言葉を投げかける。作品に真剣だからこそのこだわりが、意思疎通の難しさにもつながっている。
舞台編のネタバレ:アビ子は『東京ブレイド』の脚本を一度は全て否定し、稽古は危機を迎える。GOAが脚本を手掛けた舞台を観たことで彼の力を信じ、共同で書き直しに取り組む。二人が納得する脚本は完成するが、今度は役者たちに高い表現力が求められることになる。
吉祥寺頼子はアシスタント時代の師匠であり、売れっ子になった後もアビ子が頼りにする相手だ。締切前の作業を手伝いに来た頼子と、漫画を描きながら言い合いになり、互いの本音をぶつける。そのやり取りが、他人との協力を考え直し、舞台のスタッフに歩み寄るきっかけとなる。
原作漫画の連載開始は2020年、テレビアニメの放送開始は2023年で、アビ子の漫画での登場を確認できる2021年とは区別される。暗紫色の短いレイヤーヘアと紫の瞳が特徴で、第6巻の表紙では縞模様のハイネックも見られる。アニメの声は佐倉綾音。本ページのAI生成イラストは非公式のファンアートだ。
読者としては、アビ子の経験を、作品を守ることと共同制作者を理解することの両立を問う物語として読むことができる。これは物語への解釈であり、作者が示した唯一の答えではない。近年の広がりも続き、アニメ公式サイトは2026年7月、公式Xのフォロワー100万人突破を記念する企画を告知した。