NO.139ANIMEOOTDメーテル
AIを使用したイラスト · 公式アニメの場面写真ではありません








メーテルは、1977年に連載が始まった松本零士の漫画『銀河鉄道999』の第1話「出発のバラード」に初登場します。母を失った星野鉄郎を救い、999号のパスを渡す謎の女性。機械の体を求める鉄郎と、宇宙の旅を続けます。
救った鉄郎をいたわり、旅の困難には落ち着きと知恵をもって向き合います。その一方で、自分の秘密をすべて明かすことはありません。行動に表れる優しさと見えない過去が、静かな案内役に安心感と謎めいた魅力を与えています。
TV版のネタバレ:第5話で鉄郎は、冥王星の墓地で涙を流すメーテルを目にします。語られない過去が垣間見える場面です。第109・110話には、別の時間軸から来た999号ともう一人のメーテルが登場。過去なのか未来なのかという疑問が、旅の謎をさらに深めます。
TV版のネタバレ:メーテルが鉄郎の旅立ちを助ける一方、鉄郎も彼女を守ろうとします。第3話でさらわれた彼女を救うため、鉄郎は行動を起こします。車掌も大切な同行者で、第110話では人質にされ、一行は生身の人間と機械人間の対立に巻き込まれます。支え合う関係は、案内役と乗客という役割を越えていきます。
本ページは、池田昌子が声を演じた1978〜1981年・全113話のTV版をもとにしています。長い金髪、暗い色の瞳と長いまつ毛、背の高い筒形の黒帽子、ケープ状の上衣を重ねたハイネック・長袖の黒いロング丈衣装が目印です。縁には青い線も見られます。1979年の映画、その1981年の続編、外伝は別の版として扱います。掲載イラストはAI生成の非公式ファンアートです。
独自のファン解釈:パスは鉄郎に旅立つ手段を与え、メーテルはすべてを理解できないまま進む経験をもたらします。彼女の沈黙には、鉄郎自身が見て考える余地があります。疑問を抱えながら信頼を育てる同行者、という読み方もできるでしょう。作者が唯一の意味として認めた説明ではありません。